BLOGブログ
東京の当ボイストレーニング教室の日常をご覧ください
東京の当ボイストレーニング教室のご様子をブログで更新します
東京のボイストレーニングアカデミーは、当教室で指導を手掛ける講師による、ブログを随時更新しております。
ブログでは、各教室におけるコースの案内をはじめ、受講者の声日程や生徒から寄せられた声のお悩み相談に回答しております。
また、当教室の講師の人柄が伝わる、教室の風景や日常模様もお届けしており、より多くの方々に当教室を知っていただけます。
ボイストレーニングを東京で指導する当教室のブログをぜひご覧ください。
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2009年8月25日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》5
2009/08/25空港から一同(35人位)バスに乗り、フェアバンクスの市内見物に出る。 思ったよりかなり大きな街の、ナイフのように凍った雪の中を、走るバスのタイヤにチェーンはついていない。 雪もさほど降り積もってはいないのが意外である。 ちょうど北海道の札幌市内のようである。全体に家々は、アメリカらしく大きく、白い壁が多い。 市役所やビルや木造のログハウスのような郵便局などがある。信号機などもあって、けっこうキ... -
2009年8月23日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》4
2009/08/23『日本から片道7時間の、もっとも近いアメリカ!』というキャッチフレーズに続き、 『チェナ温泉の露天風呂につかって、オーロラを鑑賞!』といううたい文句に舞い上がってしまった私。 あくまでも人間の社会や生活に興味があるが、自然現象にはあまり興味の無い私が、飛びつくようにして旅行会社に申し込んでしまったのは、私が大の温泉大好き人間、露天風呂大好き人間であるというせいだったろう。 季節もちょうど暖かい... -
2009年8月22日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》3
2009/08/22「今日の気温は、マイナス43度です!」 ガイド氏が開口一番叫ぶようにそう言った途端、グループの人々に「ウワーッ!」という喚声が上がった。 ここはアラスカ第二の都市、フェアバンクスの空港のロビーである。総勢十数人のほぼ満席のツアー客。 吹き抜けの巨大なガラス窓に覆われたロビーの外は、いかにも冷たそうな風景が凍りついたように広がっている。 ふとガイド氏が、外を通る車を指して言った。 「あれがアラ... -
2009年8月16日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》2
2009/08/16チェナ温泉リゾート村は、他に全く人家などの見当たらない、雪の平原に全てを管理している、アクティビティセンター(中央管理センター)の大きな木造の建物を中心に、他の温泉施設として必要な建物のみが、そのまわりに散在していた。 例えば食堂中心の建物や、温泉館、その他と、もちろんホテルの部屋が。ただしこのホテルの部屋は、1Fと2Fのアパート形式の建物で1軒につき4部屋である。そしてそれは、木立の中にあちこちと... -
2009年8月15日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》1
2009/08/15――ああ、その村のことを思い出す時、私はいつも、「水槽の村」と呼んでしまう。 水槽といっても中に水が入っているわけでもなく、水中とか、海中とかにあるわけでもない。 それは、北アメリカの北限の地、アラスカのツンドラ地帯にある厳寒の地の、巨大なガラスの水槽の中に、隔絶されたような、温泉のある村、チェナ村のことである。 正確には、チェナ・ホットスプリング・リゾート村というらしい。唯一他の温泉施設と違... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》1
2009/08/01ローマの街を歩く。 初めてのローマの一人歩き。 とりあえず、あの一番有名なスペイン階段と、そして出来れば、トレビの泉へ行くつもり。 昨日、ツアーの皆でその両方とも行ったのだけれど、さっと短時間で見て廻っただけだったので、すごく物足りない気がしていたのだ。(もちろん、お約束のトレビの泉のコイン投げは、すんでいたが) そう、今日こそは、自分だけで、あの映画「ローマの休日」で超有名な、スペイン階段... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》2
2009/08/01時間は、たっぷりあるはずだった。 というのは、今日は、ツアーの最終日で、他のほとんどの人々は、オプショナルでポンペイ見物に行ってしまったのだが。 私はポンペイは、すでに2回も見ているので、自由行動で、このローマの初めての一人歩きを試みるつもりなのだった。 郊外のホテルで昼近くまで、ぐっすりと眠り、ホテルのリムジンバスで街の中心近くまで。そしてそのへんの大衆食堂で、昼食も取ってきた。 こういう時... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》3
2009/08/01乗務員さんの話(女性)では、イタリア人はとっても家族を大事にするそうだ。 それは、ほんとに仕事よりも家族が一番であるそうだ。 そして、イタリアの男は、とってもマザコンなんだそうだ。 どこの家でもお母さんが一番で、家族の実権を強く持っているとか。 例えばそれは、職場の昼休みこちらはシエスタとかで、2~3時間お休みがあるらしいのだが、昼休みになるや否や、かのイタリア男性は、すぐ家に電話、 「ママ、今... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》4
2009/08/01さて、くだんのレストラン。 まわりを見るとまわりを見まわすと、数人の子供をまじえた大家族が、アチコチと・・・。 もちろん、カップルなんかもいるのだが、スパゲティを食べている人も多い、東洋人は他にいない様だ。 オヤッ?!・・・・・ こっちの人達は、スパゲッティは、皆フォークだけで食べているよ! うまくスパゲッティをフォークでつき差して、クルクルと丸めて、とっても上手に! 誰ひとり、スプーンな... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》5
2009/08/01それにしてもイタリア人は、英語を話せないのね。 片言の英語で、道を聞いても、答えが戻って来ない。(何人もの人に聞いたけど) やっとのことでローマのメインのブランド通りの末端にたどりつく。 急に人通りが多くなる。 体がぶち当りそうな程、混んでいて、お祭りみたいだ。 この道をまっすぐに進むと、かのスペイン階段にたどりつくはずである。 コンドッティ通りである。(やっと来た来た、コンドキティー・・・... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》6
2009/08/01ほとんど飛び込む様にして入った「カフェ・グレコ」は、本当にどこといって素敵な飾りなど全く無い。 日本で言えは本屋のつづきにしつらえてある様な雰囲気の店内だった。 本当にコーヒー好きな人が入るような老舗の感じで、ローマの栄光の片鱗も感じさせないさりげないという感じだった。 しかし、雰囲気がよくて、私の好みでもあり、大勢の人々が満席に近い位に入っていた。 見わたすと、カップルや、勤め帰りに人々が... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》7
2009/08/01それにしてもこのコンドッティ通りというブランドショップ華やかなこの界隈には、喫茶店はずっと見当たらなかった。 そしてジェラートの店もずっと入り口の方に少しだけあっただけだった。 イタリア人は、日本人のように、喫茶店に入ることは、あまり無いのであろうか? かの「カフェ・グレコ」にしてもあの華やかなローマ帝国の栄えた国にしては、あまりにも質素である。 わが日本の東京の無数の喫茶店の存在する街で、... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》8
2009/08/01時間が迫ってきていた。 添乗員さんに、我々の泊まっている郊外のホテルはかなり遠いのだから、最終の午後5時発のバスに乗り遅れないで下さいと、何度も念を押されているので、あとの見物を早くすませなくっちゃ! 今夜はツアー最後の夜で、カンツォーネのレストランで夕食をとる事になっている。 やっとの事でスペイン階段にたどり着く。 大勢の人々が何することもなくただ、ボーッと階段に座っている。 私も、あいて... -
2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》9
2009/08/01夜、レストランでカンツォーネを聞きながら全員そろってのディナー。 若い女性歌手が歌う。 伴奏は、アコーディオンのみ。 なんだ、なんだ、カンツォーネにアコーディオンだなんて、シャンソンじゃあるまいしー! 前に2回イタリアに来た時は、グランドピアノの伴奏で、歌手もローマ時代の衣装で白いドレス又はロングドレスで結論クラシック風だった。 今回は、アコーディオンの伴奏で、歌手もジーンズのロングスカート...
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また、当教室の取り組みをご紹介するほか、各教室の雰囲気が伝わるよう写真付きで掲載しております。
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