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東京の当ボイストレーニング教室の日常をご覧ください
東京の当ボイストレーニング教室のご様子をブログで更新します
東京のボイストレーニングアカデミーは、当教室で指導を手掛ける講師による、ブログを随時更新しております。
ブログでは、各教室におけるコースの案内をはじめ、受講者の声日程や生徒から寄せられた声のお悩み相談に回答しております。
また、当教室の講師の人柄が伝わる、教室の風景や日常模様もお届けしており、より多くの方々に当教室を知っていただけます。
ボイストレーニングを東京で指導する当教室のブログをぜひご覧ください。
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2009年10月4日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》19
2009/10/04――今日は、チェナ温泉四泊目の日―― 今日もまた、セスナ機は、出発できないと言う。ビーバー村は零下50度位になるらしい。 行っても、こちらへはいつ帰ってこられるのかわからないと言う。セスナ機のエンジンが凍りついて飛び上がれないということだ。 ああ、それでは、日本へは当分帰れなくなるではないか! 残念だ!残念だ!本当に残念だーっ! ただ、セスナ機で、アラスカの上空を飛ぶことは出来るという。 早速... -
2009年10月3日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》18
2009/10/03ところで、すべてのこの人工村を動かす中心の所は、あのような、すばらしい発声の出来る、アングロサクソン系の白人の人達が、操作しているのだろう。 確かな知識と技術を持った人たち。 反対に、朝ごみを集めに来る人々は、ちょっとカラードの、ヒスパニック系などの人々なのか、少しカン高い声の・・・・・・。 何となく、人種差別をするつもりではないが、大雑把に言って、発声法により、役割、失礼ながら階層や、もちろん収入... -
2009年10月2日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》17
2009/10/02――そして、私は思った。 ――あの二人の男達はエンジニアで、このチェナ温泉村の、つまりこの隔絶したような人工村の存続のための、技術者であり、上層部の指導者層の人たちなのだろうと。 そして、その技術が、この人工村のすべてを把握し、動かしているのだろうと。 ・・・・・・そう言えば、村の一部に、まっ白い大きな長方形のフレームらしき建物が、いくつか並んでいたっけ。 その厚手の壁は、やはり厳寒の地らしく、少しモ... -
2009年10月1日 声をたずねて世界旅《アメリカ編》16
2009/10/01真夜中、アクティビティセンターへ戻る。そして我家の部屋へ。 ――ところが、ところが、ほとんど眠りかけて部屋へ戻ると、入口のドアが開かないのだ。 カギを色々やってみるのだけれど、ドアは開かない。 しかたなく、また、真夜中、アクティビティセンターへ戻ってスタッフに告げる。 そしてまた戻り、しばらく部屋の扉の前で待っている。 「ああ、眠いのに、早く開けてよー!」 ――やがて二人の大男が、雪の中をやって...
東京の当ボイストレーニング教室は、より多くの方に当教室を知っていただきたいという想いからブログを日々更新しております。
ブログでは、新宿・吉祥寺・三鷹における各校舎の受講者の声詳細にまつわる案内をはじめ、生徒から寄せられたお声をご紹介し、それに対する回答も掲載しております。
また、当教室の取り組みをご紹介するほか、各教室の雰囲気が伝わるよう写真付きで掲載しております。
その他、当教室で指導を手掛ける、講師の人柄が伝わる日常模様等も更新いたしますので、独自に編み出したトレーニング方法や教室の雰囲気を事前にご確認いただけます。
一人ひとりに合わせた発声方法によって、滑舌や話し方はもちろん、声量や声域の改善に向けて、丁寧に指導いたします。
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