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2009年8月1日 声をたずねて世界旅《イタリア編Ⅱ》3
2009/08/01

乗務員さんの話(女性)では、イタリア人はとっても家族を大事にするそうだ。
それは、ほんとに仕事よりも家族が一番であるそうだ。
そして、イタリアの男は、とってもマザコンなんだそうだ。
どこの家でもお母さんが一番で、家族の実権を強く持っているとか。
例えばそれは、職場の昼休みこちらはシエスタとかで、2~3時間お休みがあるらしいのだが、昼休みになるや否や、かのイタリア男性は、すぐ家に電話、
「ママ、今会社を出る所だから、スパゲティゆで始めて!」とか。
スパゲティは、やっぱり熱々じゃなきゃ、ということなんだろうけど、あぁ、信じられなーい!
――そして、イタリアでは子どもをあまり大学へやらないそうだ。学歴よりも腕に職をつけることの方が大事なんだそうだ。
やっぱりラテン系民族だと思う。視覚は素晴らしいね。
だって、ファッションなどはイタリアが世界的ですものね。
そして男は皆「ママ」「ママ」とお母さんに頼りすぎで、甘えすぎだとか!
あの、むくつけきナイスガイのイタリア男が!(がっくり!)
そして、それが、結婚して新しい家庭を持つまで、ずーっとべったりだそうな。
とにかく、お母さんが一家の太陽で、お父さんは不遇らしい。あーっ!恐わっ!(ハハハ・・・)
次回へ続く